ロゴロゴ滋賀県永源寺産こんにゃく

滋賀県東近江市永源寺相谷町1185
☎ 0748-27-0713

生芋で本物をつくる

本来の味と食感

滋賀県永源寺産の自家製芋
100%使用のこんにゃく

  • 恵まれた環境恵まれた環境
  • 安心安全の生産管理安心安全の生産管理
  • こだわりの製法こだわりの製法

こんにゃく工房では、昔ながらの生芋からの製造にこだわり、こんにゃく粉を使った製造を一切せず、種芋からすべて滋賀県永源寺地域での自家生産を行っています。また製造課程においても地場のもののみを使い、安心で安全な商品をお届けしております。適正な管理の元に生産され、選びぬかれた素材と昔ながらのこだわりの製法でしか出せない、こんにゃく本来の味と食感をぜひご賞味ください。

東近江市近江匠人認証制度
  1. 人と地域とのつながり
  2. 本物へのこだわり
  3. 未来への継承

近江匠人に「もみじ農園こんにゃく工房」が認証されました。

ザ・リッツ・カールトン東京(東京)・味工房 志野(京都大原)・割烹千花(京都市東山区祇園町)
おでん 俺のだし(東京都中央区銀座)でこんにゃくを使用いただき、ご好評を得ております。

永源寺こんにゃくとは

こんにゃくが作られた背景として、永源寺の開祖である寂室元光が、大陸から芋を持ち帰ったのが起源とされています。永源寺周辺で作られていき、また自家消費されることを繰り返していく中で永源寺では精進料理に、周辺地域の農家では家庭料理として浸透していきました。

こんにゃく芋の生産地である滋賀県東部に位置する東近江市永源寺地域は、北東の鈴鹿山脈からの澄んだ空気に加え、山あいの土地特有の傾斜を利用することで、畑の水はけが良くなり、直射日光も遮り、土の表面温度が上がらないようなります。生育課程で過度な温度変化を好まず、水分をあまり必要としない、芋は大きく栄養豊かに育ちます。そうして3年という年月をかけ、できあがるこんにゃくは、風土を活かした水・空気と独自の製法により独特の風味と食感を生み出します。

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