生芋で本物をつくる
本来の味と食感
滋賀県永源寺産の自家製芋
100%使用のこんにゃく
- 恵まれた環境
- 安心安全の生産管理
- こだわりの製法
こんにゃく工房では、昔ながらの生芋からの製造にこだわり、こんにゃく粉を使った製造を一切せず、種芋からすべて滋賀県永源寺地域での自家生産を行っています。また製造課程においても地場のもののみを使い、安心で安全な商品をお届けしております。適正な管理の元に生産され、選びぬかれた素材と昔ながらのこだわりの製法でしか出せない、こんにゃく本来の味と食感をぜひご賞味ください。
東近江市近江匠人認証制度
- 人と地域とのつながり
- 本物へのこだわり
- 未来への継承
近江匠人に「もみじ農園こんにゃく工房」が認証されました。
ザ・リッツ・カールトン東京(東京)・味工房 志野(京都大原)・割烹千花(京都市東山区祇園町)
おでん 俺のだし(東京都中央区銀座)でこんにゃくを使用いただき、ご好評を得ております。
おでん 俺のだし(東京都中央区銀座)でこんにゃくを使用いただき、ご好評を得ております。
永源寺こんにゃくとは
こんにゃくが作られた背景として、永源寺の開祖である寂室元光が、大陸から芋を持ち帰ったのが起源とされています。永源寺周辺で作られていき、また自家消費されることを繰り返していく中で永源寺では精進料理に、周辺地域の農家では家庭料理として浸透していきました。
こんにゃく芋の生産地である滋賀県東部に位置する東近江市永源寺地域は、北東の鈴鹿山脈からの澄んだ空気に加え、山あいの土地特有の傾斜を利用することで、畑の水はけが良くなり、直射日光も遮り、土の表面温度が上がらないようなります。生育課程で過度な温度変化を好まず、水分をあまり必要としない、芋は大きく栄養豊かに育ちます。そうして3年という年月をかけ、できあがるこんにゃくは、風土を活かした水・空気と独自の製法により独特の風味と食感を生み出します。
最新情報
- コスト上昇による価格改定のお知らせ
- 「お仕事体験塾」でこんにゃく作り体験を行いました。
- 東近江ちいさなたびいち2022のプログラムに参加しています。詳細及び予約はこちらから
- 工房もこんにゃくが買えるようになりました。お近くにお寄りの際はぜひ立ち寄ってみてください。
- 京都新聞 2021年9月12日号「それぞれの人生てつがく」に、こんにゃく工房代表 端 修吾が掲載されました。
- しきろ庵は4月16日まで予約のみの営業、4月17日(土)から25日(日)までは休業感謝営業とさせていただきます。詳細は、しきろ庵ページへ
- しきろ庵は3月8日より5名以上(3日前までのご予約分)で営業させていただきます。
- しきろ庵につきまして12月22日から1月8日までは、営業をお休みさせていただきます。
- 12月は14日まで通常営業とし15日~2021年2月26日までは予約のみの受付とさせていただきます。
各種クーポン券(GoToトラベル・GoToイート・ももクロクーポン券・東近江お泊りクーポン)紙のみの使用に限らせていただきますが、ご利用いただけます。 - 「もみじ農園こんにゃく工房」が近江匠人に認証されました。
- すまいるネット/ZTV「羽川英樹のぷらっと近江ひとり旅」でしきろ庵が紹介されます。【すまいるネット(11/11~11/17)】【ZTV(11/8~11/15)】
- 滋賀食べる通信 Vol.10 にこんにゃく工房としきろ庵が掲載されました。「ここ滋賀」など滋賀のアンテナショップにてご覧ください。
- 4月3日NHK放送の近江発630と4月8日ぐるっと関西(11:30分頃)でこんにゃく工房としきろ庵が紹介されます。
- 2019年1月6日よりこんにゃく体験教室が「しきろ庵」料理付きの体験教室となります。詳しくはこちら